ドイツの本社から日本支社に今年の年末まで長期出張中の友人Sが、それまでは出張の度に部屋を借り直していた(ので毎回広かったり狭かったり3階だったり11階だったり)マンスリーマンションから一般マンションに移ったので、土曜日にそのお披露目というかいわゆるハウスウォーミング・パーティにお呼ばれしてきた。先々月辺りにマンション探しに入って、一番最初に見た不動産サイトの一番最初に見た物件を見学してみたらこれが良かった!もう絶対ここここここに決めた!ここに住めなかったら僕泣いちゃう!状態だった彼(
4月5日の記事[LINK]・最後の方の話題参照)、無事会社にOKを貰って(家賃は最終的に会社負担)二週間前から住み始めたのだった。
この部屋というのが都心のシティマンションの最上階の14階、メゾネットタイプバルコニー付き、という豪華版。本人からして「いやーもうほとんどペントハウスだよね。贅沢なのは承知してるからあまり皆に言わないでね。イヒヒ(←あからさまに言って欲しそう)」とか浮かれていたが、今日初めて現物を見たら確かにこりゃ浮かれるわ。集まったのはSが日本に来てからできた友人、その友人、更にその友人だけど実は偶然にも最初の友人と知り合いだった人、Sのマンションのご近所さんとかそんな感じで、時間を追って一人二人と増えつつ全部で10人。...結構集まったね。←数えてみて知った。今思えばS以外は全員日本人だ。
え、今頃思うな?
一階部分は玄関とトイレ、物入れ、寝室で、二階部分が居間と食堂・台所にバスルーム。収納スペースがかなり多いのが大変羨ましい。一階は今日運び込んだばかりというベッド(二年ほど日本に住んでいて帰国するフランス人からお安く買い受けたセミダブルサイズ)やマットレスやらでわやわやしていたが、二階はもうすっかりいい部屋になってますよ。
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というわけで二階の居間。何ですかこのモデルルームみたいな居間は。 |
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居間その2。もっと引いて撮ればよかったんですが。棚の上段左寄りにあるオブジェのようなもの(黒い籠みたいなのの隣にある)はわたしがお土産に持っていった日本酒(田舎の地酒)。別に綿風呂敷を買って一升瓶包みにしたものを風呂敷ごとプレゼントにしたら「解くのが勿体無いからしばらく置いておく」とこの位置に。風呂敷の柄がたまたまモノトーン基調の部屋と妙に違和感なくてますますモデルルー(以下略) |
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居間と同じスペースの食堂部分。余裕の広さ。ちなみにテーブル&椅子&皿類はIKEAだそうな。元々デザインはいいものが多いし、テーブルもシンプルだがしっかりして安っぽい感じではないので、IKEAの家具も選び方と使う場所がよければこれだけかっちょよくなるという見本のような。ランチョンマットは無印、ワイングラスは合羽橋で1個\500だそうです(皆で聞きまくった)。買い物上手ー。にしてもやっぱりモデルr(略)。奥の台所で働いているのが家主のS。 |
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