禺画像] |
地元のさくら通りに古民家館のようなところがある。まだ入ったことはないのでそのうち行ってみたい。茅葺き屋根に桜もいい風情ですね。 |
禺画像] |
昨日は久し振りに銀座。だいたいいつものあたりをぶらぶらして三越の地下でお弁当と「たねや」の最中(と今回は蓬餅)買って帰ってきたわけですが。大通りの外国人観光客が綺麗に姿を消していて驚いた。アジア系の若い観光客らしき人たちを2組ほど見かけた位だと思う。鳩居堂の一階も賑わってはいたけど日本人ばかり。日本としてはこれからが大変なのだなぁとは思いつつ、15年くらい前の銀座に戻ったようで何となく落ち着いて歩けたのも事実だったり。 数寄屋橋のモザイクにある時々覗きに行く店(和服の柄や素材で和風味なブラウスやドレスを作っている)を訪ねてみたら、ひっさし振りにお会いしたのになぜかお店の人が顔を憶えて(顔を見た途端「あっっ、お久し振りです!」と言われて吃驚した。凄い記憶力)いて下さって、丁度いらしたオーナー兼デザイナーさんにも(多分初めて?)紹介して頂いた。お店のブログ等は時々チェックしていたのだが、デザイナーさんは写真など拝見する限りしっとりしたクールビューティな感じの方?と勝手に思っていたら、何だかとても可愛らしい方でした。そう言えばブログの記述は可愛らしい。一致しました。ちょっとした小物を買ったら、下の階の数店のうちどこか一店でプレゼントを貰えるという引き換え券を頂いた。こんな状況の中でも買物に来てくれるお客さんに何かお礼をしたい、ということで各店共同でやっているらしい。むしろこちらとしてはこんな時にも訪ねればお店がちゃんと営業してくれているのが有難いんだけども。震災当日、駅前の小田急OXが閉まっていた(あれは規模が大きいし無理もないと思う)のにふつーに営業していたJAの店には「ありがとうJA!」と思ったものね。 それはともかく、どこにしようかなーと迷った末、頂き物や何かで何度かジャムやパスタソースを食べたことのあるサン・クゼール(St. Cousair)でブルーベリージャムを頂いてきました。わーい。...写真に撮って気づいたけど頂き物も含めて持ち帰ったのはほぼ全て食べ物ですね。まあいつものことか。 |
禺画像] |
こちらは近所のケーキ屋さんの杏のパイ。ちょっと温めてから食べるとうんんまい。このタイプのパイは通年売られているが、季節によって中身の果物が変わる模様。杏の風味たっぷりな甘酸っぱさが幸せです。パイもフィリングもおいしいし、どっしりして食べ応えありな正統派。 |
セコメントをする