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基本的に苺はこれくらいの小さめのものが好き。ジャムにする場合丸ごと煮られるし。品種改良(?)された山みたいな巨大苺はどんなに「甘い」「とってもジューシー!」とか言われてもあのあり得ないサイズともはやどうみても可愛いとは言えない形に「これは苺じゃない!」と脳が拒否反応を起こす憶病者です。そしてとちおとめ最強。この間安値に釣られてうっかり非とちおとめ苺を買ってしまったら味&新鮮さの両方でがっかりした。浮気してごめんよとちおとめ。 |
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煮始め。盛大に灰汁が出るけど苺だと灰汁までピンクになって可愛いんだねこれが。 |
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柔らかくなってきたのを適当に潰しつつ更にひたすら灰汁を取る。 |
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そろそろ灰汁も出なくなってきて仕上がり近し。目安はコップの水に一滴落としてみて散らなかったらOK、と思ってるけど砂糖がかなり少ないため普通よりはかなりゆるめなので、その辺りは適当に。 |
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で、レモンを絞ってひと煮して出来上がり。苺山盛り2パックがこんなにコンパクトに。実はこれ昨日の深夜にやってました。いや、もう寝ようかと思ったら台所に鍋に入って砂糖に埋まった苺が置いてありましてね(←忘れないようにと先にセッティングしておいたのを忘れていた)。今朝廊下に出た同じ階の住人の皆さん、「何だこの苺の匂い」と思ったかも。外だから朝までは残ってなかったかな。 |
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